Claude Motionがベータ公開、コードで短いアニメーションを制作
Anthropicは10月8日、短いアニメーションを作る「Claude Motion」をTeamとEnterpriseプラン向けにベータ公開した。資料やグラフ、製品の操作手順を渡すと、Claudeが文字や図形、画像を動かすコードを書き、動画のように再生できる成果物を作る。
会話でアニメーションを依頼するか、入力欄のOutputからMotionを選んで作成する。ArtifactsタブのMotionテンプレートからも始められる。ArtifactsはClaudeが作った文書やアプリなどを保存して編集する場所で、完成したアニメーションもここに保存される。会話や編集画面で調整した後、MP4として書き出せる。
Teamでは既定で有効となり、Enterpriseでは所有者がOrganization settingsのArtifactsから有効にする。利用量は通常のClaudeと同じ契約上限に算入され、長さや複雑さに応じて消費量が増える。
アニメーションはコードとして組み立てられるため、数字や文言、表示時間を変えても、ほかの部分を保ったまま修正できる。資料の数値更新や製品紹介の差し替えなど、完成後の手直しを繰り返す用途に対応する仕組みだ。